営業マンなら誰でも経験があるはずです。
「明日アポあるけど、どこまで調べればいいんだ…」
HPは見た。雰囲気はなんとなくわかった。でもそれだけで商談に臨むのは正直不安だし、上司に「ちゃんと調べてきたか?」と聞かれたときに自信を持って答えられない。かといって真剣にやろうとすると30分〜1時間があっという間に溶ける。
これ、AIで解決しました。
営業リサーチの本当の悩みは「何を調べるか」だった
HPを見るだけなら誰でもできます。問題はその先です。
- 会社の雰囲気はわかった。で、何が刺さるんだ?
- 財務状況って有報でも読むのか?
- 自社サービスとどう絡めるんだ?
「何を調べるべきか」がわからないまま検索しても、情報が頭に入ってこない。これが一番の詰まりポイントでした。
結局、真剣にやろうとすると30分〜1時間。でも中途半端にやると商談で薄さが出る。営業あるあるのジレンマです。
調べるべき項目を先に決めて、URLを投げるだけにした
解決策はシンプルでした。「何を調べるか」を先に設計して、あとはAIに任せる。
自分が商談前に必要な情報を整理したら、こうなりました。
✅ 会社規模(従業員数・拠点・グループ構成)
✅ 財務状況(売上推移・成長フェーズ)
✅ 先方の主要業務・事業内容
✅ 自社との協業ポイント
✅ 課題仮説・刺さりそうな提案角度
これをもとにAIツールを作りました。会社のURLを入れるだけで、この5項目を自動でリサーチして出力してくれる仕組みです。
かかる時間:5分。
30分〜1時間が5分になりました。しかも項目が整理されているので、上司に「どこまで調べた?」と聞かれても即答できる。
MTG中にこっそり見ることもある
正直に言うと、時間がなくて事前調べができなかったときは、商談中にさっとツールを立ち上げて確認することもあります。
先方が話している内容と、リサーチ結果を照らし合わせながら会話する。準備不足をリアルタイムで補える感覚です。
さすがにメインで使うというよりは保険的な使い方ですが、「詰まったときの逃げ道」として機能しています。
自作ツールじゃなくてもできる
「ツールを作る」と聞くと難しそうに聞こえますが、同じことはClaudeやChatGPTに直接やってもらうことも可能です。
「以下のURLの企業について、
①会社規模 ②財務状況 ③主要業務
④自社AIサービスとの協業ポイント
⑤課題仮説と刺さりそうな提案角度
の5点でリサーチしてまとめてください。
URL:https://〇〇〇〇」
このプロンプトをテンプレートとして持っておくだけで、毎回同じ品質のリサーチができます。
まとめ
✅ 営業リサーチの詰まりポイントは「何を調べるか」
✅ 調べる項目を先に設計してAIに任せる
✅ URLを入れるだけで5項目が5分で出てくる
✅ 事前準備できなくてもMTG中の保険にもなる
✅ ツールがなくてもプロンプトテンプレートで代用可能
準備の質が上がると、商談の入り方が変わります。「御社のこういう課題に対して…」と話せるのと、「どんなお困りごとがありますか?」から始めるのでは、最初の印象がまるで違う。
AIは情報を集めるだけでなく、営業としての準備の型を作る道具として使えます。
※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。個人の体験に基づく内容であり、効果には個人差があります。


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